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私たちの修行時代

私たち奈良県立医科大学呼吸器外科のスタッフは、厳しくも楽しい留学・研修を経て今に至っています。
この点でもオンリーワンの呼吸器外科だと自負しています。

修行時代の様子

川口剛史医師

2002年~2004年 国立がんセンター中央病院
外科レジデント

国立がんセンター中央病院は、日本で最多の肺癌手術症例数を誇ります。また日本肺癌手術のレジェンドである外科医から直接指導を受けることが出来ました。

宮田亮医師

京都大学呼吸器外科は、日本で最多の肺移植症例数を誇る京都大学呼吸器外科で、伊達洋至先生に師事し、専攻医のトレーニングを積み、続いて大学院にて博士号を取得しました。

また、医学生の時には、エクスターンシップとしてカナダのトロントで研修を行いました。

修行時代の様子
修行時代の様子

濱路政嗣医師

2009年~2012年

米国メイヨークリニックおよびハーバード大学関連病院に臨床留学しました。
詳細はこちら

 

外国の手術室で850症例を経験したことが現在の基礎になっています。

山梨恵次医師

2022年から2024年

カナダ・トロント大学のDr. Cypelの研究室に留学し、肺移植の新規治療に関する研究を行いました。

北米一流大学のエッセンスを奈良県立医科大学に持ち帰ります。

修行時代の様子
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